レビュー

【ディズニー・プラス】ビッグショット!が面白すぎてやばい!

【ディズニー・プラス】ビッグショット!が面白すぎてやばい!
今回のブログは当社スタッフお気に入りのドラマ「ビッグショット!」のご紹介です。
ビッグショット!は、バスケットボールの鬼コーチと女子高生の日常を描くドラマです。
ストーリーを通して、スポーツの面白さや家族・仲間の大切さなどが描かれています。

あらすじ

抜群の手腕ながら短気な性格で、試合中に椅子を投げてしまい、NCAA(全米大学体育協会)を追放された「マーヴィン・コーン」の物語です。
マーヴィン・コーンは大学の男子バスケットボールの名コーチでしたが、椅子を投げたことの不祥事で、女子校のコーチに任命されます。
はたして、マーヴィン・コーンは女子校のバスケットボールチーム「サイレンズ」を立て直すことができるのか?

執筆現在は、シーズン2まで配信中。

キャラクターアイコン

椅子を投げるってどういうこと?

キャラクターアイコン

試合中に発狂して、審判に椅子を投げつけたんだよ

登場人物

マーヴィン・コーン (ジョン・ステイモス)

主人公、元大学の男子バスケットボールの名コーチ。
女子校に赴任し、女子高生にイジられたり、過去の名声を失った自分に嘆いていたが、
ストーリーを通して、成長していく。

ホリー・バレット (ジェサリン・ギルシグ)

女子校のバスケットボールチーム「サイレンズ」のアシスタントコーチ。
マーヴィン・コーンと揉めることが多いが、なんだかんだで上手くやっている。

エマ・コーン (シュロス ソフィア ミトリ)

マーヴィン・コーンの娘。
椅子を投げた父親のせいで、学校で嫌がらせをうける。
後にマーヴィン・コーンの赴任する女子校に転入する。

サイレンズのメンバー

今時の女子高生。
最初はマーヴィン・コーンをSNS上でいじったりしていたが、
バスケットボールを通じて、コーチとして信用していく。
問題児が多い。

みどころ

バスケットボールを主題においているが、バスケットボールが全面に出ているわけではなく、人間関係がメインとなっているドラマです。

問題児だらけの女子高生、それに振り回されるマーヴィン・コーン

サイレンズに所属する女子高生は、恋愛・家族・学業など様々な問題を抱えていますが、それによりバスケットボールになかなか集中できない。
バスケに集中したいマーヴィン・コーンと、バスケに集中できない女子高生のドタバタが面白い!

サイレンズが問題を起こすたび、校長に呼び出されるマーヴィン・コーン。
マーヴィン・コーン自身も身勝手な行動をとるので、しょっちゅう校長に呼び出される。
こいつ何回呼び出されるんだ・・・

厳格な性格ながら、娘を溺愛するマーヴィン・コーン

エマ・コーンは、マーヴィン・コーンの溺愛する娘。
それゆえに娘の恋愛事情には敏感で事あるごとに発狂する。

「家に男を入れるな」 → 家に男がいて発狂
「パーティーは女子同士でやれ」 → 複数の男がパーティーに参加 → 発狂

最終的に彼氏の存在を仕方なく認めるが、娘との関係が気になっている模様。

まとめ

今回はビッグショット!について紹介いたしました。
主人公のマーヴィン・コーンはすごく個性的な人物であるため、それゆえに見ていて面白いです。
吹き替え声優も堀内賢雄(二代目火影など)さんが担当しているため、演技も必見です。

ビッグショット!はディズニーオリジナルの作品となるので、ディズニー・プラスで配信中です。
皆さんも是非、見てみてくださいね。