ホームページの有効活用!作った先に何があるのか徹底解説
当社では広告・映像媒体をはじめ、ホームページの制作を行っていますが、
お客さんとお話しする際に「ホームページって作ってどうなる?」的なことを稀に伺います。
今回はそんな疑問を解決できるような記事を書きたいと思い、まとめてみました。
ぜひ、ご覧くださいね。
そもそも検索の対象外
ホームページと言えば、インターネットが思い浮かぶと思います。
現代社会ではインターネットは欠かせないもので、駅のホームや喫茶店などあらゆる場所でフリーのwifiが使えたり、スマートフォンなら外出先でも手軽にインターネットにアクセスできます。
ひと昔前なら、ダイヤルアップ接続といって
ピーヒョロロロ~
という音とともに画像を1枚開くのにも分単位で待たされたりしましたが、
今では、調べたい情報をすぐに得ることができます。
逆に言えば、インターネットに情報を載せていないということは、
多くのユーザーが手軽に貴社の情報を得られないということです。
企業の存在すら認知できないというケース
ネームバリューがない限り、インターネットで検索されない企業の多くはネットユーザーの視点で存在しないも同義です。当たり前ですが、この流れは更に加速していきます。
WEBマーケティングを視野に入れることができる
ホームページがインターネットの検索対象になればしめたものです。
ここからは情報を武器に多くの企業と対等にわたりあうことが可能です。
インターネットでは、大企業も中小企業も関係なく対等に渡り合える唯一の場所です。
そのため、マーケティングの手法さえ差別化できれば、ある程度の地位を獲得できる可能性があります。
また、SEO対策をきちんと行うことで「業種 + エリア名」などで上位に来ることができれば、問い合わせ件数も増える可能性が高くなりますし、問い合わせ件数が増えることで、自社の営業コストを減らすことができます。
WEB集客にはデザインも重要?
ホームページが古く、デザインも近年の流行ではない場合、ユーザーの信頼が乏しくなる可能性があります。
自社のブランドがきちんと確立していない場合、これは大きな障害となってくるでしょう。
例えば、初めて行くお店の外観がボロボロだったらいかがでしょうか。インスタ映えもしませんし、お洒落な自分(笑)を演出できません。これはWEBマーケティングをする上では非常に重要なことです。
中小企業のWEBマーケティングってどうすればいいの?
んー具体的な成功例は言い難いけど、マニアックな情報を提供したりするのがわりと大事だと思う。
例えば?
例えば建築系の業種だとすると、○○に特化した建築だとか。
それに対する記事を、業者じゃないとわからないくらいマニアックにしていくとかかなー。
オウンドメディアの運営
オウンドメディアは、自社で発行する広告やブログなどのWEBコンテンツを消費者に向けて発信する媒体の総称です。
定期的に面白い記事だったり、ためになる豆知識を発信することで、自社のファンを作ることが可能です。
長期的に運用することで、SEO対策となったり、広告運用であったりとマーケティングの視野が広くなります。
この手の運用は短期的な成果は難しく、長期的な施策を行う必要があるため、あらかじめ運用に伴うコストを試算することが重要です。中途半端な気持ちで運用を行うと途中で挫折することは間違いありません。
※ソースは俺
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は「ホームページの有効活用!作った先に何があるのか徹底解説」ということで、ホームページを制作した先に何ができるのかをまとめてみました。WEB集客には様々な方法がありますが、まずホームページが無ければスタートラインにすら立つことができません。
読者の方々は自社のホームページをきちんと運用されてますでしょうか?
短期的な成果を求めるのではなく、長期的な目線できちんと運用すれば、それなりの成果は出てくるものです。
是非この機会に運用を見直してみてはいかがでしょうか。
フロントエンドのたくとでした。