紙だけじゃない!自社キャラクター(非公式)でノベルティグッズを作ってみた!
「印刷物」と聞いて、すぐに思い浮かぶのはチラシやリーフレット等の「紙への印刷」ではないでしょうか。
今回の記事では、数ある印刷物の中から「グッズ印刷」について、自社キャラクター(非公式)を利用した実例付きでご紹介します。
小ロットから可能で単価も安い「缶バッジ」
グッズ印刷は通常の紙印刷と比較して工程や素材が複雑になるため、大ロットでの制作が前提の商品が多いのですが、缶バッジは1種10個程度の小ロットかつ、低単価からのスタートが可能です。
納期も短めで試作も作りやすいためバラマキ用として非常に優秀な商品です。
加工について
写真のように、OPPを使ったパッケージ加工を施すことで高級感が増します。
また、缶バッジと共に台紙を封入することで更に体裁を整えることができます。
基本的に低コストとはいえ、予算次第で直径10cm以上の巨大な缶バッジやホログラムシートを活用することでキラキラな缶バッジなど凝った作りの商品も作る事ができます。
無償配布はもちろん、上記のような加工を施すことで販売用のグッズとしても十分活用が可能な商品です。
缶バッジの活用については、中の人は会場への入場証として使ってるパターンも見た事あるよ
ユーザーに使ってもらえると自然と広告にもなるし可能性は無限大だね!
今時感?ちょっと変わり種の「ビニールバッグ」
ビニールバッグ、ここ数年婦人用衣料売り場でよく見ますね。
透明感が売りで可愛いカラーリングが多いのですが、こちらも印刷加工をしようと思えばできてしまいます。
端的に言うと完全に個人的に欲しかったので作ったクラッチバッグです。
※趣味で白印刷のみの指定ですが、フルカラーでの印刷が可能です。
こちらについてはコストが若干高めなので配布用のノベルティには不向きなのですが、他とは少し違う商品を作りたい!という例としてご紹介してみました。
キラキラとシャカシャカでテンションが上がるの
予算とアイデア次第で何でも作れるグッズ制作
もちろんここで紹介したグッズ以外にも、ボールペンやメモ帳などの定番オフィスグッズから、うちわやTシャツ、水筒などの雑貨まで様々なグッズを作成することができます。
弊社では単純なデザイン制作だけでなく、予算感や客層、配布場所等から企画のご提案も可能ですので、「グッズを作ってみたいな」というレベルからでも是非ご相談ください!