【サバイバル】生き抜け！原始生活(ナショジオ)が面白すぎる！

サバイバル・インストラクターのヘイゼン・オーデルが秘境と呼ばれるような場所で、部族と共に生活し、部族から教わった知識で、サバイバルを行うといった内容です。

サバイバルでは、一般的なキャンプとは異なり、基本的に食料は現地調達。
もちろん、寝床も現地で作り、大自然の環境の中で生活します。

↑ 今ならYoutubeで一話見れますので、気になる方は見てみてはどうでしょうか。

ナショナルジオグラフィックならではの、超綺麗な映像で大自然を楽しめます。
また、サバイバル・インストラクターのヘイゼン・オーデルの圧倒的な知識量。
様々なものを利用した道具の制作から実用的な利用まで、自然の知識を高めると共に、サバイバルへの憧れを抱かせてくれます。

そして、黒田崇矢さんによる吹き替えが凄く面白い！
サバイバル・インストラクターのヘイゼン・オーデルはとにかく名言を連発しますが、日本語吹き替えでは、回をおうごとに吹き替えのテンションが上がってきます。

特に予期せぬ自体に叫ぶシーンは臨場感があってたまりません。
あぁんあッあああああああ！！ (大蛇を掴みながら)

ヘイゼン・オーデルさんについて

サバイバル・インストラクターのヘイゼン・オーデルは筋肉隆々で、ものすごくイケメンなのですが、
「危険なので近寄らないように」と言いながら、自ら近づき危険な毒を持つ生物を愛でたりします。
このギャップがすごく可愛いらしい・・・。

また、サバイバル・インストラクターのヘイゼン・オーデルは現地で食料を調達する際、虫や木の根っこを食べます。
この際に高確率で「貴重なタンパク質です」と言いますので、こういった発言も楽しみのひとつとなります。

サバイバル術ッ 木登りッ!!
こういった名言は日常でも使えますので、是非真似してみましょう！

Youtubeのディスカバリーチャンネルなどで多くのサバイバル動画を見ることが出来ますが、
生き抜け！原始生活では、様々な解説をしてくれます。

例えば、水源の探し方や濾過の方法。
遭遇する生物について、どういった生物なのかを事細かく解説してくれます。
こういった知識の共有をしてくれるのも、生き抜け！原始生活ならではの特徴です。

また、各回それぞれが1話完結型となりますので、気軽なタイミングで視聴できます。

それぞれのサバイバルで、目標がきちんと設定されており、同じ場所でサバイバルをするというよりも、
旅をしながらサバイバルするような形式となっています。
サバイバルする場所も、ジャングルや砂漠、火山や雪原など多様です。

基本現地調達、知識が無ければ命を落とす危険なサバイバルですが、
それゆえ、見どころも多いのも事実です。

ナショナルジオグラフィックならではの高品質な映像。
そしてサバイバル・インストラクターのヘイゼン・オーデルの巧みなサバイバルスキルは見ているだけで感心してしまいます。

執筆現在、ディズニー・プラスでシーズン2と3が見れます。
他にも「決死のサバイバル術 第二次世界大戦」でサバイバル・インストラクターのヘイゼン・オーデルによるサバイバルも見れますので、興味がありましたら是非ご覧くださいね。

公式サイト

https://natgeotv.jp/tv/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/2269