働く人をサポートする超絶シンプルな勤怠管理システム WORECOを紹介します
今日はブログを書く日じゃないけど、当社のイケメンな人事にPR記事を書けと言われて焦っています。
ということで、今回は当社が新しくリリースした「勤怠管理システム WORECO」を紹介します。
ちなみに読み方は「ウォレコ」です。
人事曰く勤怠管理は面倒くさい
普段当たり前のように行っている「タイムカード」を記入するという工程。
人事じゃなくても面倒くさいのですが、それをまとめて管理する作業はもっと面倒くさい。
タイムカードを書き忘れた人がいれば、この日どうしたかを聞いたりして資料にまとめる。
そんな作業を毎月行う人事は思った以上に大変なのかもしれません。
ということで、タイムカードの変わりに様々なシステムを導入するのですが、
機能が多すぎて、スタッフへの説明が面倒くさいケースが殆どです。
当社の人事曰く・・・
出退勤の時間と休憩時間
外出時間がわかりゃいいんだよ
ということで作られたのが、WORECOです。
WORECOは肥大しがちな機能を徹底的に廃止し、出退勤のみに特化したシステムです。
シンプルをコンセプトに使う側も管理する側も楽に勤怠を行うことができます。
アプリとかで似たようなのあるよね?
それじゃダメなの?
面倒くせぇ
え・・・
面倒なんだよ、インストールすることが。
スマホ変えたら、またインストールしなきゃならないじゃん。
それは納得できるわー
一度導入すれば半永久的に使えるWORECO
昨今のマネタイズでよくあるのが、1アカウント毎に金額が変わるサービス。
スタッフが出入りする度、アカウント足したり、引いたりして金額も毎回増減して上司に報告しなきゃならないのが面倒くさい。
ましてや、短期でアルバイトを多く雇用している業態の場合は尚更面倒くさい。
ということで、WORECOは買い切りです。
一度、導入すれば半永久的に使えるので、スタッフの入れ替わりによる細かい金額の増減はしません。
用途に合わせて機能を追加できる
WORECOはサービスではないので、ご要望があれば機能拡張・機能削除もできます。
業種によっては、システムに独自の機能性を持たせたいということもあるかもしれません。
その場合は、こんな機能が欲しいんだよーと言ってもらえれば機能変更のカスタマイズを当社にて行わせていただきます。
出勤したら、あの人気声優さんがボイス付きで「おはよう、お兄ちゃん」って言ってくれるシステムがほしい。
できるよ、WORECOならね。
すげええええええええええええええええええええええ!!!!
勤怠以外にはどんな機能があるの?
WORECOでは、勤怠をサポートする機能が盛り込まれており、
通常のタイムカード機能の他に以下のような機能が標準搭載されています。
・PC/スマホ対応
・CSV出力機能
・メモ機能
・検索機能
・休日/祝日設定機能
・個別休日設定機能
などなど。
メモ機能を利用すれば、勤怠の他にも連絡帳として機能します。
ただ、本来の目的である「勤怠を管理したい」という目的から、少し逸れてしまうのでガッツリとしたエディタ付きのメモ機能ではなくて、LINEやSNSのように気軽にコメントができるようになっています。
休日・祝日機能は、通常の休みの他に祝日などもサポートして、
創立記念日などの会社独自の休暇もつけられるようにしています。
そのため、従業員が間違えて出勤した・・・とかも未然に防げるので非常に便利な機能です。
会社の雰囲気によっては「明日祝日なんで休みですよね?」って聞けない場合もあるよね。
そうね、働き方改革とは言っても、会社の雰囲気までは変えられないと思うよ。
そんなときに予め休みがわかっていれば、スタッフも予定を入れやすくて満足度アップするんじゃないの。
あぁ、そう言った意味ではWORECOは働き方改革にも貢献しようとしているんだ。(PRです。)
システムのデザインはどんな感じ?
機能をシンプルにできれば、デザインもシンプルにできるとのことで、
当社のデザイナーにいろいろ聞いてきました。
まず、WORECOの特徴のひとつとして使いやすいように設計されたということです。
iPhoneのアプリにカレンダーというものがありますが、このインターフェースとなるべく似せる形で大枠を設計。
スマートフォンの操作に慣れた人なら直感的にわかりやすいようにデザインを制作したらしいです。
また、様々な年齢の方が使うことも考慮して、
色弱・色盲の方でもなるべく混乱がしないようバリアフリーなデザインを行っているらしいです。
朝からパソコン立ち上げて、タイムカードを記入するのはあまり効率的ではないため、スマートフォンで操作することが多くなることを前提に、デザインを制作したそうです。モバイルフレンドリーですね。
まとめ
今回は自社のPRとしてWORECOをご紹介しました。
なるべくシンプルに抑えた機能は勤怠管理を楽にし、企業のコストを下げられるかと思います。
導入も簡単で、毎月の費用も発生致しません。
働き方改革が騒がれている中ではありますが、是非この機会に勤怠を見直してみてはいかがでしょうか。
フロントエンドのたくとでした。