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作業用BGMに最適!MTK(ミュージックてれびくん)の紹介

作業用BGMに最適!MTK(ミュージックてれびくん)の紹介
こんにちは、Webkidの制作スタッフです。
今年も1ヶ月が過ぎ、2月も半ばになりました。
年越し気分が抜けず、作業に集中できない皆さんのために今回は作業用BGMとして優秀なMTKについて紹介します。
また、著者のおすすめMTK楽曲についても掲載していきます。

MTKとは

NHK教育番組、天才てれびくん内のコーナーである「ミュージックてれびくん」の略称です。
洋楽カバーからオリジナル楽曲を同番組出演者である「てれび戦士」および「MC」が歌うといった内容です。
天才てれびくんは歴史がある番組なので、楽曲数はそれなりに多いです。

番組自体は小学生の年齢に即した内容となっていますが、
有名な洋楽などのカバーがあり、多くの人が最初に洋楽に触れる機会になったかと思います。
妖怪ウォッチやTRFのカバーなどで有名なDream5も、同番組内のMTKにて発足しました。
最近では、小室哲哉さんとのコラボもあり、益々注目されています。

おすすめMTK楽曲

ここではおすすめのMTK楽曲を紹介します。
著者は30代半ばのおっさんなので、古い楽曲が多いですがお察しください。

Can do it!

ご存じウエンツ瑛士が出演している1999年の楽曲です。
原曲のGofull-SunもMVに参加しています。
仕様変更が続き、嫌なことがあったときに聞くと心が綺麗になります。

カーマは気まぐれ

原曲は「Karma Chameleon」で歌は山崎邦正もとい月亭方正さん
年末にビンタされているとは思えない程、純粋な歌声です。
上手くもなく、下手でもない歌とバックコーラスのてれび戦士がいい感じです。
仕様変更が続き、嫌なことがあったときに聞くと純粋な気持ちになれます。

ママ・ミア

原曲は「Mamma Mia」
歌はモンキークイーンと呼ばれる同番組内のユニットです。
モンキークイーンの他の楽曲では「恋のギルティー」などが有名です。

カバー曲は原曲と比べ、ややポップな印象。
コーディングがひと段落した時に聞くと心が綺麗になります。

運命’99

Melodyの「運命’95」のカバー曲です。
MVでは番組内で登場するシンパンマンが良い役を演じています。

シンパンマンは先に述べたママ・ミア、恋のギルティーのMVでも出演しています。
個人的な感想ですが、原曲よりカバーの方が有名な気もします。

Material Girl

原曲はもちろん、マドンナの「Material Girl」
私はGirlではなく、おっさんですが、この曲がきっかけで、原曲を買いました。

YAKINIC GO GO

曲はあまり好きではありませんが、MVのゲストが豪華すぎるのが特徴です。
ストレッチマンや、ゆかちゃんとポッケがゲストとして出演しています。

恋にメリーゴーラウンド

正確には、「恋にメリーゴーラウンド~In for a penny, in for a pound~」という曲名になります。(長い)
原曲はArabesqueが歌う「In for a Penny In for a Pound」です。
若干エジプトっぽい感じがGoodです。
原曲の英語部分の歌詞がそのまま使われていますが、そこがお気に入りです。

MTK楽曲の聴き方

Amazonのミュージックカテゴリで「天才てれびくん」というワードを入れるとディスクが出てくるので購入すれば聞けます。
Youtubeでも探せば出てきますが、購入して下さい。
Youtubeでも探せば出てきますが、購入して下さい。

余談

これらは余談ですが、NHKの教育番組は結構見てる人がいるので初対面の人との会話で役に立ちます。
無難なところだと、ハッチポッチステーション、クインテット、フックブックロー系の人形劇系番組は、認知度が高い割にサブカル色があまりしないのでキッカケ作りには最適です。
天才てれびくんと同様に、ハッチポッチステーションも洋楽カバー等もあるので作業用BGMとしては優秀です。
皆さんも是非、聴いてみて下さいね。

(NHKプラスに歴代天才てれびくん追加されないかな・・・)